副業ライターお役立ちブログ

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初めまして、Webライターの天草雫です。

極めて現代的だなと思う。近代的とも言えるかもしれない。

 

そう思ったとき、あれ?どっちも同じ意味なのか?とふと疑問が浮かんだ。

二つの意味の違いを調べてみたところ、

現代的→戦後 近代的→明治以降 という違いがあるそうだ。ではここ数年の流行りのような形は、なんというのが正解なのだろう?

 

いや、初めてのブログの書き出しにいきなりなんだと思われるかもしれない。だけど今の自分を見つめ直してみるとやはりそうだなと感じる。

 

こんにちは、こんばんは。

初めまして、Webライターの天草雫です。

後にも先にも、きっとこの記事でしかこんなにはっきりと名前は出さないと思う、覚えてくれると嬉しい(毎記事名前出すとくどいイメージ)。

 

私はフリーランスとして今在宅で仕事をしている。10年ほど関東に住み、そろそろ家でも仕事できるなと判断して東北の実家に帰ってきた(まあ、帰ってきた理由は身内の問題だったりもするのだが)。月収はだいたい25万〜40万くらい。安定してないのは単純に自分のやる気の問題だ。

 

28歳という年齢で独立したのだから、このくらいの月収にも概ね満足している。いや、正確には満足していた。しかし、せっかく好きなことが出来るのだから、もっと多くのことを発信しながら知識と収入を得ていければと思い、とりあえずはてなブログに登録することにした。

 

主にこのブログで書いていくのは、副業や独立に向けての知識や技術、役に立ちそうな商品紹介、雑記、まあ他にも後から書きたいものが沢山出てくると思うから、まずはこのくらいにしておく。

 

特にこの中でも注力していきたいのが副業・独立関連だ。どうやらとある統計データによると副業で月5万以上稼いでる人はかなり少ないらしい。うーんとこれには唸った。つい先日、年金が破綻するから2000万貯金してねなんて言われるようなこの時代。副業である程度賄わなければ将来食べていけないと不安になる人も多いと思う(ちなみにフリーランスは3000万だか4000万だか必要と言われている)。その中で副業で稼げてる人が殆どいないというデータは、まだ副業のノウハウが全く行き渡っていないことを指し示している。調べれば何百何千という副業のやり方が出てくるにも拘らず。

 

政府も副業を許可しつつある今でも、民間企業の多くが副業を許可していない現状もあまり良いとは思えない。こういった政府と民間企業のズレというのは日本は特に多いような気もする。もっと大々的に副業しても良い、とした上でその方法や指針まで示してくれるほど政府は優しくはない。

 

このような現状を踏まえて、このブログではまず自分が行ってきたもの、その手法や知識を紹介して、副業に対する意識を少しでも変化させることができればと思う。もちろん副業に今回フォーカスしているが、そこから独立、本業にしても問題ないほどに成長するきっかけをこのブログから得てくれたら感無量だ。

 

ここで最初の書き出しのことについて触れておきたい。私はクラウドワークス やランサーズ、ココナラ、YouTubeなどを利用して独立した。現代的だの近代的だの言っていたのは、一昔前まではこれらを使って副業することは可能だとしても、本業として独立するのは難しかったからだ。

 

 

でも私はこれらクラウドソーシングサービスと動画配信サービスを組み合わせて独立に成功している。強いて特別なスキルのない私でも、特に生活に困らない暮らしを送れている。副業クラスでいいならもっと楽なはずだ。稼げていない人との差は、知っているか、知っていないかだけの差だけ。

 

今の仕事に加えてコンビニで深夜2時間働く?早朝マンションの掃除を行ってから仕事に行く?そんなものが何年も続く生活に果たして幸せはあるのか。65歳、70歳になった時に安心できるだけのお金があれば幸せなのか。個人的には、私はそれを幸せとは思わない。

 

もし同じように感じている人がいるならば私は力になりたいと思う。今持っている知識だけではなく、多くの分野の知識を身につけ、実際に挑戦し、その結果から得られるものを皆さんと共有していきたい。

 

今回は自己紹介も含めた記事のため、少し固めの文章になってしまったが、次回からはもう少しフランクな文面で記事を更新していきたいと思う。こういった文面を好む人もいるかもしれないが、大事なのは読んでいて疲れないこと。ここまで読んでくれた人の中にも肩が凝ったなんて思う方がいるかもしれない。

 

言いたいことがまとまっているかどうかわかりませんが、まずはこれで最初の記事を終えたいと思います。拙い文章で申し訳ありませんが、これからよろしくお願い致します。(ですます調にしないとうまく締めくくれませんでした△)